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3.1. グラフィック・モード
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1998-03-27
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18KB
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329 lines
3. 編集
3.1. グラフィック・モード
3.1.1. ツール・パレットについて
1. ツール: セレクト、ドロー、MIDI入力、MIDI出力のいずれかを選択します。 セ
レクト・ツールはイベントを選択、ドラッグするのに使用し、 ドロー・ツール
はイベントの新規追加等に使用します。 また、MIDI入力ツールはMIDI入力ポー
トからのステップ入力に、 MIDI出力ツールはMIDI出力ポートへのデータ出力に
使用します。
セレクト・ツールを選択しているときに [command]キー を押しながらクリック
/ドラッグすると一時的にドロー、MIDI入力、MIDI出力ツールのうち最後に使
用したものとして働き、 またドロー、MIDI入力、MIDI出力ツールを選択してい
るときに [command]キー を押しながらクリック/ドラッグすると一時的にセレ
クト・ツールとして機能します。
また、ポップアップ・メニューで選ぶ代わりにダルブクリックまたは [T]キー
により、現在選択されているツールの前に選択されていたツールとトグルで切
り替えることができます。 ポップアップ・メニューでチェック・マークが付い
ているのが現在選択されているツール、◆マークが付いているのがトグルした
時に切り替わるツールです。
なおMIDI入力ツールを使用する場合は "MIDIポート設定" ダイアログにおい
て、"MIDI Thru出力する"をチェックしておいてください。
2. オペレーション: 連続値イベントの編集の際にイベントをドラッグしたり、エ
ンベロープ曲線を描いた時のパラメータ変更の方法を選択します。 以下の内か
ら一つを選択します。
o 値設定: エンベロープ曲線によって描かれた値、ドラッグされた値にセッ
トされます。
o スケーリング: エンベロープ曲線によって描かれた比率、ドラッグされた
イベント・パラメータの比率によりスケーリングされます。
o 増減: エンベロープ曲線によって描かれた値、ドラッグされたイベント・
パラメータの値分だけ現在の値に加減されます。
o 最小値: エンベロープ曲線によって描かれた値、ドラッグされたイベン
ト・パラメータの値を下限値としてクリッピングされます。
o 最大値: エンベロープ曲線によって描かれた値、ドラッグされたイベン
ト・パラメータの値を上限値としてクリッピングされます。
ダブルクリックまたは [E]キー によってトグル切り替えします。
3. エンベロープ曲線: エンベロープ曲線の種類を選択します。 ダブルクリックま
たは [C]キー によってトグル切り替えします。
4. カーソル・クオンタイズ: イベントを時間軸方向にドラッグしたときにイベン
トを移動する時間単位を設定します。 ダブルクリックまたは [Q]キー によっ
てトグル切り替えします。
5. イベント密度: 連続値イベントをエンベロープ曲線により新規追加する際のイ
ベント密度を設定します。
6. 縮小: 時間軸方向の表示縮小を行ないます。 クリック後ボタンを押しつづける
と現れるポップアップ・メニューで、ズーム比率を直接指定することもできま
す。
7. 拡大: 時間軸方向の表示拡大を行ないます。 クリック後ボタンを押しつづける
と現れるポップアップ・メニューで、ズーム比率を直接指定することもできま
す。
3.1.2. ピアノ・ロール上でのノート・イベントの編集
1. 新規追加: ドロー・ツールを使用してピアノ・ロール上のイベントのないエリ
アをクリックすると、新規ノート・イベントが追加されます。 そのままドラッ
グすることによって音程、タイミングを自由に移動することができます。 移動
操作については(3)を参照してください。
2. 選択: ピアノ・ロール上のノート・イベントのボックス上をクリックすると、
そのノート・イベントが選択されます。
また、セレクト・ツールを使用してピアノ・ロール上をドラッグすると、ドラ
ッグした範囲に含まれるノート・イベントが全て選択されます。
いずれの操作の場合も [shift]キー を押しながら行なうことにより選択イベン
トを追加していくことができます。 また、 [shift] キーを押しながらすでに
選択されているノート・イベントをクリックするとそのイベントの選択が解除
されます。
3. 移動: 選択されたイベントを上下左右にドラッグすることによって音程、イベ
ント・タイミングを自由に変更できます。 複数のノート・イベントが選択され
ている場合には、音程はすべて同じだけシフトし、タイミングも同じだけ移動
されます。
ドラッグ中に [control]キー を押すと、音の長さを編集することができます。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. ステップ入力: MIDI入力ツールで時間範囲をドラッグして放したときにノート
オンされているノートが入力されます。 ドラッグした時間範囲の先頭がノート
オン・タイミング、時間範囲の末尾がノートオフ・タイミングとなります。
5. MIDI出力: MIDI出力ツールでドラッグするとそのタイミングにあるノート・イ
ベントがMIDI出力されます。
3.1.3. ベロシティ・チャート上でのノート・イベントの編集
1. 新規追加: ベロシティはノート・イベントに含まれるパラメータですので、イ
ベント追加はピアノ・ロールで行ないます。 ベロシティ・チャートでのイベン
ト追加は行なえません。
2. 選択: セレクト・ツールを使用してイベントをクリックするとそのイベントが
選択されます。
また、セレクト・ツールを使用してベロシティ・チャート上をドラッグするこ
とによりドラッグ範囲内のイベントを選択します。
3. 移動: 選択されたイベントをドラッグすることにより、イベント・タイミング
およびベロシティ・パラメータを変更できます。 複数のイベントを選択してい
る場合、ドラッグしたイベント以外のイベント・パラメータの変更は選択され
ているオペレーションの種類にしたがって行なわれます。
上下方向のドラッグ時に [control]キー を押しておくと、パラメータを1ずつ
細かく増減させることができます。 通常は画面上の1ドット単位の移動のた
め、ブロックサイズが小さいと細かな変更ができないので、細かく設定したい
場合は [control]キー を押しながらドラッグしてください。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. エンベロープ曲線による編集: ドロー・ツールを使用してベロシティ・チャー
ト上をドラッグするとエンベロープ曲線が引かれ、そのエンベロープ曲線によ
ってベロシティ・パラメータを修正することができます。 修正方法は選択され
ているオペレーションの種類に従っておこなわれます。 なお、通常はエンベロ
ープ曲線ドラッグ時にドラッグした時間範囲内のすべてのノート・イベントの
ベロシティ・パラメータが修正されますが、 [shift]キー を押しながらエンベ
ロープ曲線をドラッグすると、ドラッグ範囲にあるイベントのうち、選択状態
にあるものだけが修正の対象となります。
5. ステップ入力: ピアノ・ロールと同じです。
6. MIDI出力: ピアノ・ロールと同じです。
3.1.4. 連続値イベントの編集
1. 新規追加: ドロー・ツールを使用し、さらにオペレーションで "値設定" を選
択してイベント・チャート上をドラッグすると、エンベロープ曲線が引かれ、
そのエンベロープ曲線が引かれた範囲に、設定されているイベント密度で新規
イベントが追加されます。
[shift]キー を押しながらエンベロープ曲線をドラッグすると既存イベントの
うち選択状態にあるもののパラメータ修正処理となるので注意してください。
2. 選択: セレクト・ツールを使用してイベントをクリックして選択するか、イベ
ント・チャートをドラッグしてドラッグ範囲のイベントを選択します。
3. 移動: セレクト・ツールを使用して、選択されたイベントをドラッグすると、
イベント・タイミングおよびパラメータを変更できます。 複数のイベントを選
択している場合、ドラッグしたイベント以外のイベント・パラメータの変更は
選択されているオペレーションの種類にしたがって行なわれます。
上下方向のドラッグ時に [control]キー を押しておくと、パラメータを1ずつ
細かく増減させることができます。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. エンベロープ曲線による編集: ドロー・ツールを使用して、オペレーションで
"値設定" 以外を選択してイベント・チャート上をドラッグすると、エンベロー
プ曲線が引かれた範囲内のイベント・パラメータが、オペレーションに従って
修正されます。
このとき [shift]キー を押しながらエンベロープ曲線をドラッグすると、選択
状態にあるイベントだけが修正の対象となります。
5. ステップ入力: MIDI入力ツールでクリックしてから放すまでの間にMIDI入力さ
れた該当イベントのうち、最後に受信されたものがクリックしたタイミングに
入力されます。 ドラッグした場合は時間範囲の先頭タイミングに入力されま
す。
6. MIDI出力: MIDI出力ツールでドラッグするとそのタイミングにあるイベントが
MIDI出力されます。
3.1.5. プログラム・チェンジ・イベントの編集
1. 新規追加: ドロー・ツールを使用し、イベント・チャート上をクリックすると
ポップアップ・メニューが現われ、カレント・チャンネルに設定されているプ
ログラム名リストが表示されます。 選択したいプログラム名を選ぶことによ
り、新規イベントが追加されます。
2. 選択: セレクト・ツールを使用してイベントをクリックして選択するか、イベ
ント・チャートをドラッグしてドラッグ範囲のイベントを選択します。
3. 移動: セレクト・ツールを使用して選択されたイベントをドラッグすると、イ
ベント・タイミングを変更できます。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. 編集: ドロー・ツールを使用してイベントをクリックするとプログラム名ポッ
プアップ・メニューが現われるので、プログラム名を選択してください。
5. ステップ入力: MIDI入力ツールでクリックしてから放すまでの間にMIDI入力さ
れた該当イベントのうち、最後に受信されたものがクリックしたタイミングに
入力されます。 ドラッグした場合は時間範囲の先頭タイミングに入力されま
す。
6. MIDI出力: MIDI出力ツールでドラッグするとそのタイミングにあるイベントが
MIDI出力されます。
3.1.6. システム・エクスクルーシブ・イベントの編集
1. 新規追加: ドロー・ツールを使用してイベント・チャート上をクリックする
と、ダイアログが表示されます。 システム・エクスクルーシブ・データを入力
してOKをクリックすれば新規イベントが追加されます。 ダイアログの入力方法
については(4)を参照してください。
2. 選択: セレクト・ツールを使用してイベントをクリックして選択するか、イベ
ント・チャートをドラッグしてドラッグ範囲のイベントを選択します。
3. 移動: セレクト・ツールを使用して選択されたイベントをドラッグすると、イ
ベント・タイミングを変更できます。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. 編集: ドロー・ツールを使用して既存イベントをクリックすると、ダイアログ
が表示されます。
ダイアログのテキスト編集エリアには、システム・エクスクルーシブ・データ
全体のダンプか、音源プロファイルに格納されているシステム・エクスクルー
シブ・フィルタで認識できるものについては項目毎にデータが表示されます。
ダンプの場合にはシステム・エクスクルーシブ・データを16進で入力してくだ
さい(エクスクルーシブ先頭のF0は含めないこと。また末尾のF7は含めるこ
と)。
テキスト編集エリアの左下部にあるポップアップ・メニューによって使用する
エクスクルーシブ・フィルタを切り替えることができます。 ただし、選んだフ
ィルタが現在編集中のデータを認識できない場合、データはフィルタが定義す
るデフォルト・データに初期化されます。
5. ステップ入力: MIDI入力ツールによるステップ入力は行えません。
6. MIDI出力: MIDI出力ツールによるMIDI出力は行われません。
3.1.7. テキスト型メタ・イベントの編集
1. 新規追加: ドロー・ツールを使用してイベント・チャート上をクリックする
と、ダイアログが表示されます。 必要なTextデータを入力してOKをクリックす
れば新規イベントが追加されます。
2. 選択: セレクト・ツールを使用してイベントをクリックして選択するか、イベ
ント・チャートをドラッグしてドラッグ範囲のイベントを選択します。
3. 移動: セレクト・ツールを使用して選択されたイベントをドラッグすると、イ
ベント・タイミングを変更できます。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. 編集: ドロー・ツールを使用して既存イベントをクリックすると、ダイアログ
が表示されます。 ダイアログのテキスト編集エリアに現在のテキストが表示さ
れますのでそれを編集後OKをクリックすればメタ・イベント内容が変更されま
す。
3.1.8. その他のメタ・イベントの編集
1. 新規追加: ドロー・ツールを使用してイベント・チャート上をクリックする
と、ダイアログが表示されます。 必要なデータを入力してOKをクリックすれば
新規イベントが追加されます。 ダイアログでの入力方法については(4)を参照
してください。
2. 選択: セレクト・ツールを使用してイベントをクリックして選択するか、イベ
ント・チャートをドラッグしてドラッグ範囲のイベントを選択します。
3. 移動: セレクト・ツールを使用して選択されたイベントをドラッグすると、イ
ベント・タイミングを変更できます。
ドラッグしてマウスボタンを放す時に、 [caps]キー がロックされている場
合、元イベントを残してドラッグした先へコピーされます。 [caps]キー がロ
ックされていない場合には元イベントは削除され、イベントの移動が行われま
す。
4. 編集: ドロー・ツールを使用して既存イベントをクリックすると、ダイアログ
が表示されます。
ダイアログの内容はメタ・イベントの種類により異なっています。
o シーケンス番号: シーケンス番号をタイプして入力するか、右側の上下矢
印ボタンで数字を増減させます。
o MIDIチャンネル・プリフィックス: チャンネル番号をタイプして入力する
か、右側の上下矢印ボタンで数字を増減させます。
o 出力ポート選択: ポート番号をタイプして入力するか、右側の上下矢印ボ
タンで数字を増減させます。
o SMPTEオフセット: "フォーマット"は"24"、"25"、"30ドロップ・フレーム
"、"30"の中から一つをラジオボタンで選択します。 "時"、"分"、"秒"、
"フレーム"、"フレクショナル・フレーム"の各パラメータは数字をタイプ
して入力するか、右側の上下矢印ボタンで数字を増減させます。
o 拍子記号: "分子"、"分母"、"1拍当たりのMIDIクロック数"、"MIDI4分音
符あたりの記譜32分音符数"の各パラメータは数字をタイプして入力する
か、右側の上下矢印ボタンで数字を増減させます。
o 調号: "Key" はポップアップ・メニューで選択します。 マイナー・スケ
ールの場合はチェックボックスをチェックします。
3.1.9. その他
現バージョンではその他特殊なイベントの編集機能はありません。
3.1.10. メタ・イベントの機能
1. シーケンス番号: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集のみ
可能です。
2. テキスト: トラック名として使用されます。ただし、以下の条件を満たす場合
に限ります。 トラック中にシーケンス/トラック名メタ・イベントがある場
合、その内で一番最初に現われるものがトラック名として用いられます。 トラ
ック中にシーケンス/トラック名メタ・イベントがない場合には、 楽器名メ
タ・イベントを探し、最初に現われるものをトラック名として使用します。 シ
ーケンス/トラック名メタ・イベントも楽器名メタ・イベントも見つからない
場合には、 テキスト・メタ・イベントを探し、最初に現われるものをトラック
名として使用します。
ミキサー・モード では、 XFフォーマット、 KARフォーマット の歌詞データの
表示にも使用されます。
3. 著作権表記: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集のみ可能
です。
4. シーケンス/トラック名: トラック名として使用されます。Textの項を参照し
てください。
5. 楽器名: トラック名として使用されます。Textの項を参照してください。
6. 歌詞: ミキサー・モード では、 XFフォーマット、 KARフォーマット の歌詞デ
ータの表示にも使用されます。
7. マーカ: マーカとして入力したテキストは "編集 > マーカ位置へジャンプ >"
のサブメニューに追加され、それを選ぶことによってマーカ位置にジャンプす
ることができます。
8. キュー・ポイント: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集の
み可能です。
9. MIDIチャンネル・プリフィックス: MIDIGraphy自体の機能には使用されませ
ん。表示/編集のみ可能です。
10. 出力ポート選択: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集のみ
可能です。
11. エンド・オブ・トラック: 表示、編集はできません。ファイルの読み込み/保
存時に内部で処理されます。
12. テンポ設定: 演奏のテンポを変更します。
13. SMPTEオフセット: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集のみ
可能です。
14. 拍子記号: 小節/拍の表示に用いられます。 拍子記号メタ・イベントを追加す
ることによって3拍子の曲や変拍子の曲も入力することができます。 曲データ
の途中で拍子を変えることも可能です。 曲データの途中に拍子記号メタ・イベ
ントが有る場合には、小節/拍の頭にないタイミングであっても新しい小節の
先頭であると解釈され、そのタイミングを起点として小節/拍表示が行なわれ
ます。 拍子記号メタ・イベントの各パラメータの意味は以下の通りです。
o 分子: 拍子の分子を表します。
o 分母: 拍子の分母を表します(2のべき乗でなければなりません)
o 1拍当たりのMIDIクロック数: メトロノームカウントあたりのMIDIクロッ
ク数を表します。 MIDIGraphyではこの数値を基準として拍表示のグリッ
ドラインを表示します。通常は24に設定します。
o MIDI4分音符あたりの記譜32分音符数: MIDI四分音符(=24MIDIクロック)
あたりの記譜上の32分音符数を表します。通常は8に設定します。
15. 調号: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集のみ可能です。
16. シーケンサ定義: MIDIGraphy自体の機能には使用されません。表示/編集のみ
可能です。
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MIDIGraphy / User's Manual (Japanese Edition)
Copyright (c) 1993-98 M. Maeda (TONTATA).